October 29, 2004

RedSoxで大騒ぎのボストン

ボストンRedSox優勝 & 事故その後

先週21日から一週間Bostonにいて、昨日帰国した。しばらくメディアから遠のいており、野球ファンでもないわたしはワールドシリーズのことを知らなかった。プライベート・ビジネスでたまたまBostonに行った。ローガン空港からホテルに向かうタクシーの運転手の話ではじめて知った世事に疎いわたしでした。

滞在ホテルがFenway Parkに近いこともあり、Coply PlazaやPrudential Center、ショッピング街のNewbury近辺を毎晩のようにうろついたが、出会う人たちとの話はRedSoxのことばかりという感じだった。「みんなでRedSoxを語り応援しよう……」といったメッセージを掲げたレストラン・バーが多く目についた。テレビはいつ見てもRedsox関連のニュースばかりといってもよいくらいで、RedSoxに狂乱する……といっても過言ではないボストンだった。

1万人の群集が町にあふれ出し、群集心理の暴発を抑えるために警察が警戒し、Pepper Spray Gunで死亡者を出すなどの事件も起こった。18年ぶりのアメリカンリーグ優勝、そして86年ぶりのワールドシリーズですからボストン市民・RedSoxファンが熱狂するのも無理がない。これを機会に、野球音痴のわたしが知ったのは、あのベーブ・ルースがRedSoxに投手として所属していたことだった。子供の頃に知った「ホームラン王」としてのベーブルースの名前しか知らなかった世離れしたわたしでした。

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October 17, 2004

ホテル滞在費と日米間の航空運賃

Sheraton Boston

明日、Unitedでアメリカに旅立つ。もうひとつの自宅で休養と少々のプライベートビジネスをしたあと、Bostonに飛ぶ予定である。

Sheraton Boston Hotelを予約した。一等地にある高層ホテルですばらしい眺望が楽しめる。今回は、Sheraton Awardを使った。過去20年Sheratonに多く滞在したので特典が溜まっている。通常料金一泊480ドル、スペシャルディスカウントでも税金12.5%をふくめると300ドル以上チャージされる。アメリカでは異常なほど高い。通常のビジネスホテルは100~200ドル(Sheraton,Mariott,Westinなど)、モーテルは100ドル以内が普通であることを考えるとSheraton Bostonは超高級ホテルなのかもしれない。値段だけはRitz Carlton並である。

これに較べると航空運賃は日本で購入してもずいぶん安くなったものである。エコノミーチケットを昨日予約した。成田ーサンフランシスコ往復が85000円である。一ヶ月前に購入すれば55000~65000円というから、東京から北海道や九州に行くのと同じ値段である。これより多少高いが、出発の二日前にインターネットで手配できるのがありがたい。

San Francisco-Boston往復は、United直行便で850ドル(93000円)。国際便の料金より高い。しかし、1stopの格安料金がある。260ドルである。飛行時間5時間半、距離4000キロを飛ぶことを考えると安いものである。ただし、このチケットは1週間以上前に買う必要がある。とにかく航空運賃はさまざまで、条件をよく調べて購入すべきである。

日本ではHISの海外旅行チケットが得安と聞いていたので調べたが、今回のような緊急の旅ではUnitedのチケットと料金は変わらなかった。Unitedがキャンペーンをやっているので結局Unitedで買った。

それにしても海外旅行は手軽になったものである。料金を見ても20年前のアメリカ往復料金はわたしの一年分の給料だった。出張では、空港までみんなが見送りに来てくれたものである。10年前くらいになると誰も気にかけなくなった。わたしも一ヶ月の1~2回の頻度で往復するような生活であった。ずいぶんと命を縮めたのかもしれない(苦笑) しかし、その一方でマイレージの特典もふくめて各国を仕事で旅する機会が得られた。

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October 16, 2004

古い日記とMovable Typeの利便性

●DIARY●
今日、テスト用Webを見ていたらCandy Boxレンタルの「日記」があった。たった二回かきこんだだけである。いくつかのレンタル日記を試したが、気に入るものがない。無料版ではお仕着せで限界があるのは当然ですね。個性を尊重、いや主張するためには独自のデザインが必要となる。

MovableTypeを使うとお仕着せのブログ日記やホームページを簡単に作れる。いいのはカストマイズできることである。独自のデザインで自由につくれる。ただし、このソフトのコンセプトの理解とテンプレートのつくり方およびHTMLの基本+αを知る必要がある。αはHTMLページの形式を定義するstyleシートの作り方である。MovableTypeはこのstyleシートを巧妙に活用しているようである。「ようである」というのは、わたしもまだ理解に自信がないから、一部類推しているからである。クラスを受講したり説明書を読んだりする前に、まず試すのがわたしの流儀で、類推や仮説を持って、見よう見まねでとにかくやってみる。そうすると見えなかったものが実践で見えてくる。これはエンジニア気質故なのかもしれない。原理原則が分からないと気にすまないというサイエンティストの傾向もあるが、使えればいいではないか、原理は後で分かればよいとするのがエンジニアの精神であろう。

そんなわけで、このElmBlogのデザインを変えた。Javascriptを使った独自設計の時計や「菊池さん」から借用した「おみくじ」も組み込んでみた。Internet Explorer 6.0やMozilla最新版で正常動作することを確認しているが、古いバージョンやNetscape、Macintoshで見れるかどうかは分からない。所詮、素人の物まねである。

結局、このElmBlogに戻ってくる。Candy Boxの日記をみてQuickPostを試している。前にも試したが、その機能を完全に理解しているわけではないので再確認のために書き込んでいる。

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October 11, 2004

記事と記事をリンクする

アメリカ人との壁

なるほど、なるほど……。
ひとつ賢くなった気分である。Movable Typeが気に入った。
あるWeb PageでQuickPostすると、そのURLが自動的に先頭に貼り付けられるわけだ。Webの記事を見て、感想や意見を書くときに、何を参照したかが分かる。情報の整理に便利である。

ところで、その記事を見て自分が書いた記事を元の記事を書いた人に知らせるのはどうするのかな?なんだか混乱するような物言いだが、順を追って説明するとこういうことである……

……最初に「楽天広場」の日記を見た。「アメリカ人との壁」と題した日記をみて、一ヶ月前にわたしの日記を書いた。そのタイトルをクリックすると、「アメリカ人との間に壁はあるか」というテーマ(楽天広場に掲示されている)一覧に行った。で、そこにあったもうひとつの記事の題名が「アメリカ人との壁」で、これを見てQuickPostしたわけで、いま書いている。この自分の記事を、「アメリカ人との壁」を書いた本人に自動的に知らせるのにはどうしたらよいのか?そういうことができるのか?というのがわたしの関心ごとである。

もう時間がないので、この問題はまた時間ができたときに調べてみよう。

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Glass Ceiling ガラスの天井

Glass Ceilingという言葉がある。天井の向こうに青い空が見えているのに見えないガラスがあってそれ以上は近づけない。人と人の間にも透明のガラスがあって握手をしたくてもできない。お互いの顔が見えているのに。見えない障壁というのがある。アメリカの地域によって言葉の意味が違うことがあるが、マイノリティや女性に、目に見えない差別とキャリアの限界があることを指してglass ceilingといっている。

生まれ育ちや身分の上下なしに、だれでも平等に夢を追いかけ実現できるチャンスがアメリカ社会の中にあることは事実である。しかし、平等かというと、日本人が考える平等という概念とは違うように思う。アメリカでいう平等は、「法の下に平等」だということである。一般社会においては実に多くの偏見と差別が入り混じった不平等がある。だからこそ、法律に照らして基本的人権を守り、国民すべての公平さを確保しようとしているのだと思う。

前置きが長くなったが、アメリカ人の間に壁があるということを先ず言いたい。日本人の間にも、土地柄によって壁があるのとおなじである。したがって、当然のことながらアメリカ人と日本人の間にも壁があるといえるが、「アメリカ人」と「日本人」という言い方に抵抗がある。それはたんなる国籍の違いを言っているだけなら、glass ceilingのような壁とは意味がちがうのではないか。

日本人という同一民族の既成概念が、日本人と何々人という対比の仕方で物事を見てしまうことが多いように思う。アメリカ人といったときに、その人はアフリカ系アメリカ人か、ヒスパニック系アメリカ人か、それともアイリッシュ系か、アングロサクソン系か、ユダヤ系か……そしてまた、サンフランシスカンかニューヨーカーか、それともボストニアンか……といった具合に個別の歴史・文化をもった個人としてのアメリカ人との対比で考えるべきではないだろうか?ステレオタイプとしてのアメリカ人をこうだと決め付けるのは難しく誤解を招くことが多い。

私はアメリカ西海岸(シリコンバレー)での生活が長いが、この地で「壁」を感じることは、日本にいたときに思っていたよりも少なかった。その壁を「疎外感」とか「孤立感」というように解釈すると、日本の中(とくに都会)のほうがカリフォルニアよりも壁があると思う。

時間がなくなったので、このつづきは次回に書くことにします。

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一日は長し されど 一生は短し

八月頃より、仮想世界の住人に戻りつつある。むかし取った杵柄ではあるが、5年、10年は大昔である。新しいツールやサービスが満載で、いったいどれが自分に適しているのかを調べるのに熱中している。

それはさておき、昔のホームページの整理・移行・統合にも時間を割いているが、新生ホームページにちょっと気のきいた言葉はないかと折にふれ考えてもいる。昔から使っていることばは10年以上にもなるのでカビが生えている気がしないでもない。しかし、捨てるにはもったいないので、AboutやProfileに残そうと思っている。

それで表題の言葉を思い出した。むかし中学校の社会か歴史で習った記憶がある。歳をとると昔の記憶がよく思い出されてくるのはどうしたことだろう。記憶を確かなものにするために調べた。

紀元前3000年、メソポタミア文明の遺跡で発掘された粘土板に書かれていた楔形文字の言葉である。世界最古の詩といわれる。太古の昔から人々はそのような感慨をもって自分の人生を見ていたということである。われわれに与えられた人生、すなわち時間は大変貴重なものであるから、心して一日を送らなければならない……。

むかしの人に比べれば平均余命は格段に伸びた。7掛け人生とも言われる。実年齢に0.7を掛けた年齢が、余命が少なかった時代の人たちの時間感覚だったのだろう。とするといまの80歳はむかしの56歳となる。

30台の頃から言い聞かせてきた「人間50年 下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり……」のことばと符号する。昔の時間軸では、わたしもまだ30代ということである。そう考えるとなんとも若い自分を再発見してうれしくなる(笑) しかし、その時代の平均余命ではあと十数年しか生きられないことに気がつく。あぁ なんと一生は短いのだろう……と、こんどは落ち込んでしまう(苦笑)

そんなことを考える歳になったということだ!と納得するしかない。それがひとつの結論です。

「一日は長し されど 一生は短し」をどこかで使うことにして、とりあえずAboutのなかの「言葉の由来」につけくわえた。

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October 06, 2004

地震列島、日本はどうなるのか

asahi.com記事から

茨城県南部、埼玉県東部で震度5弱
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 6日午後11時40分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県南部と埼玉県東部で震度5弱、東京都心部や神奈川県、千葉県の一部で震度4を観測するなど、各地で強い揺れを観測した。

 気象庁によると震源の深さは約60キロ、地震の規模はマグニチュード5.8と推定される。津波の心配はないという。

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