個人出版ツールの整備

最新版WordPress2.0.5をAgorian.comにインストールした。ディスク容量が30GB使える。日本サイトは二つで700MBあるが、一杯になってきている。ブログ自体は10MBもあれば数千ページ分は保存できるが、写真やビデオを保存するには少なすぎる。今後は、Agorian.comに集約していこうと思っている。

これまで、写真・動画は無料のflickrやslide.com、MySpace、YouTubeにアップロードして利用してきた。これらサイトに保存したコンテンツはバックアップができず再利用もしにくい。半永久的に保存し再利用するような写真や動画は、自分が管理運用できるサイトに保存するほうがいい。

個人出版用のブログツールは各種あるが一長一短なので、利用目的に応じて使い分けるしかない。無料サイトのコンテンツは、使えなくなったり、削除されたりする不安があるので、自分が管理できるブログソフトを使ったほうが、バックアップや移行が自在にできるので安心である。時系列のブログはMovable TypeとWordPressに集約するが、日々の日記のように備忘録として気軽に書けるという点では、LiveJournalとsemagicの組合せがいい。
情報を整理・体系化していくときは、Wikiエンジンが使い易い。講演準備などのように、集めた情報、思いついたアイデアや骨子などをどんどん文書化するときは、TiddlyWikiを日本語化し自分用にカストマイズしたDalmaWikiを重宝している。推敲しながら、全体の構成を考え、内容を追加・修正して、次第に体系化した文書を形作っていくのに便利である。Webで公開するような文書で、Web上でオンライン編集するような文書の作成にはFSWikiを使っている。それぞれの良さがあり、作業を効率的にできるので捨てがたいものである。

次世代のオフィススイートを形作る要素となるwritelyやiRowsも使ってきたが、これらはGoogle Docs&Spreadsheetに移行する方向である。メーリングやグループウエア(SNSコンポーネント機能あり)関連は、Mailman, Dadaやサーバ付帯機能から、これもGoogle Groupsへの移行を検討している。いずれもベータ版であるためまだ試行段階である。

現在、自分の仕事場のように使っているelmblog.comホームページとSNS(sns.agorian.com)の統合も検討中だが、無料か月数千円程度で使えるツールが多くあり作業の効率化に大きく寄与してくれる。便利な世の中になったものだ。

WordPress2.0.5の多言語対応版は、こちらからダウンロードできる。このWeb2.0 Mashupではオリジナル英語版を使っており、文字コード系をUTF-8にすれば日本語用として十分使える。MovableTypeやXoopsのように下手に日本語バージョンにするとオリジナルとの互換性が失われていくことになる。

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