不動産探しのマッシュアップ
昨年秋頃のアメリカでの話しであるが、Googleの地図サービスとCraigslist(昔も今もシンプルな形で地域情報を提供するサンフランシスコ拠点のサイト)が提供する人気の不動産情報を組み合わせたサービス:housingmaps がmashupブームの幕開けを告げるものとなった。
このサービスの利便性は、ベイエリア(シリコンバレーを含むサンフランシスコ湾周辺の都市圏)で不動産を探したことのある人なら誰でも納得できるものである。mllistingsで不動産屋の売り出し物件を探し、これぞと思った物件の地図上の位置をmsnやyahooが提供するMapで探し、複数の物件情報と地図情報の一覧をつくって印刷し、物件めぐりの計画を立てる・・・ということをする。

こうした物件探しの準備がhousingmaps 利用でどれだけ軽減されるかは、そのありがたみは大変大きなものである。ここ日本、特に大都市圏での物件探しにもその威力を発揮するものと思う。そのことに早く気づき早くインプリメントした業者が先駆者利益を得るに値する。そういうスピードが事業の成否を決める時代でもある。 [DalmaBlog2006-07-11から転載]